2016年5月28日土曜日

博多での学会発表

日本麻酔科学会第63回学術集会が博多で行われ、旧所属の仲間たちとともに発表してきました。

今回の研究は医学部の学生が4年生の時にプロジェクト・セメスターの一環として行ったもので、肺切除術後の抜管に関するものでした。

緊迫感の漂う優秀演題のセッションの中で、学生でありながらきちんと発表を行い、誤解をはらんだ質問にも完璧に対応できており、本当に立派だと思いました。

医学生と一緒に発表することはこれが最初で最後かもしれませんが、できることならここ J 大学でも同じようなスリルをもう一度味わってみたいものだとも思います。

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