この冬は、医科歯科時代も通じて初めて入学試験の中の面接試験を担当しました。
前半3日間、後半2日間の合計5日間にわたり、何十人もの受験生に質問をしたり話をしたりしたことになります。
受験生はもちろん大変ですが、試験官もかなり大変だということが、とてもよくわかりました。
受験生は今はまだ高校生だったり浪人生だったりするわけですが、何十年もするとこの業界でリーダーシップをとっている人も少なからずいるはずです。
入学してくる学生とは新入生キャンプなどを通じて会うことになりますが、これから長い目で彼らの成長を見守っていきたいと思っています。