先日、J 大学に来て初めて、脳神経外科の awake surgery の麻酔を経験した。
自分の記憶が正しければ、以前勤めていた病院では自然気道で鎮静および局麻下に開頭し、タスクを行う際には鎮静を覚ますというものだったように思うのだが、J 大学では i-gel で気道確保し全麻を行い、タスクを行う際には麻酔を覚ました上で i-gel を抜去している。
本番に臨む前にシミュレーションを行うのだが、それも含めて1症例を通して3回、i-gel を入れたり出したりすることになる。
シミュレーションではふだんと同じように患者の頭側に立てるのだが、本番の際には頭部は清潔野となっているので、タスクが終わった後は患者と対面した格好で i-gel を挿入しないといけないのが大変だ。
研修医の時からずっとお世話になった教室を巣立ち、2016年4月にJ大学に移りました。学問的なマジメな話から日常のちょっとした笑える話まで、いろいろ情報発信していきたいと思っています。
2018年1月31日水曜日
2018年1月20日土曜日
勉強会とエースコープ説明会
2018年1月3日水曜日
箱根駅伝の応援 --- 再び
今年も箱根駅伝に出場する J 大学の応援に出かけてきました。
昨年は人混みを避けて高島屋前で応援していたため、南から北上してくるランナーを撮る際に逆光になってしまい、ブロガーとしてとても不本意な思いをしました。
それで今年はその反省を生かすべく、三越前駅のガード下で、東方向からゴールに向かってくるランナーを待ち受けることにしました。
ところが、ランナーの位置をスマホでチェックするのに熱中していたせいか、中央学院大学と J 大学のランナーがやってくる直前になって、なんとスマホのバッテリーが切れてしまいました。
ですので、このブログに載っている J 大学のランナーの写真は、一緒に行った私の友人が撮ってくれたものです。
私たちの近くには J 大学などの応援団がたくさんいて、大いに盛り上がっていました。
これはどうもランナーたちにとってはがんばりの原動力となるようで、駒澤大学のランナーが20 キロ近く走って疲れているはずなのに、駒澤大学の応援団の前に来ると猛ダッシュをしていました。
極限の状態にあっても、回りの人の応援は力を与えるものなのかもしれません。
昨年は人混みを避けて高島屋前で応援していたため、南から北上してくるランナーを撮る際に逆光になってしまい、ブロガーとしてとても不本意な思いをしました。
それで今年はその反省を生かすべく、三越前駅のガード下で、東方向からゴールに向かってくるランナーを待ち受けることにしました。
ところが、ランナーの位置をスマホでチェックするのに熱中していたせいか、中央学院大学と J 大学のランナーがやってくる直前になって、なんとスマホのバッテリーが切れてしまいました。
ですので、このブログに載っている J 大学のランナーの写真は、一緒に行った私の友人が撮ってくれたものです。
私たちの近くには J 大学などの応援団がたくさんいて、大いに盛り上がっていました。
これはどうもランナーたちにとってはがんばりの原動力となるようで、駒澤大学のランナーが20 キロ近く走って疲れているはずなのに、駒澤大学の応援団の前に来ると猛ダッシュをしていました。
極限の状態にあっても、回りの人の応援は力を与えるものなのかもしれません。
登録:
投稿 (Atom)