年度末となり、菅澤先生(右)が医局長としての任期を終え、順天堂東京江東高齢者医療センターに異動することになりました。
この1年間、自分が J 大学へ異動してからというものの、ずっとお世話になりっぱなしでした。
B棟手術室・滝澤師長(左)も異動です。
1号館・術前診察室の設立をはじめとして、いろいろとたいへんお世話になりました。
明日からいよいよ新年度が始まります。
別れはいつもさびしいものですが、また新たな出会いを楽しみにしたいと思っています。
研修医の時からずっとお世話になった教室を巣立ち、2016年4月にJ大学に移りました。学問的なマジメな話から日常のちょっとした笑える話まで、いろいろ情報発信していきたいと思っています。
2017年3月31日金曜日
2017年3月18日土曜日
御茶ノ水麻酔フォーラム
2017年3月16日木曜日
10秒で2時間もつ
先日、とある病院で形成外科手術の麻酔を担当したのだが、褥創予防にということで、術野で術者が患者さんの腰を持ち上げていた。
10秒間持ち上げることで予防効果が2時間もつらしいのだが、その患者さんがけっこう大柄だったため、10秒間とはいえ術者はけっこうたいへんそうだった。
今のところ褥創は発生しておらず、術者の努力は報われたように見受けられる。
10秒間持ち上げることで予防効果が2時間もつらしいのだが、その患者さんがけっこう大柄だったため、10秒間とはいえ術者はけっこうたいへんそうだった。
今のところ褥創は発生しておらず、術者の努力は報われたように見受けられる。
2017年3月12日日曜日
大学院博士課程発表会
先週の火曜日、大学院博士課程3年次ポスターセッションというのがあり、そこで評価委員を務めました。
これは大学院生がそれぞれの成果を発表するもので、それを他部門の教員が評価し、フィードバックするというものです。
発表が全て英語だというのがまず驚きで、これをうまくこなせれば、すでに国際学会での発表の準備ができたも同然だというわけです。
私が担当したのは心臓血管外科の2人でしたが、私がかつて研究のテーマにしていた内容と近かったので、議論はまあまあ盛り上がったのではないかと思っています。
学長があいさつで話していましたが、こういったイベントが部門の垣根を越えて研究を進めていく上でのきっかけとなってくれるといいと思います。
これは大学院生がそれぞれの成果を発表するもので、それを他部門の教員が評価し、フィードバックするというものです。
発表が全て英語だというのがまず驚きで、これをうまくこなせれば、すでに国際学会での発表の準備ができたも同然だというわけです。
私が担当したのは心臓血管外科の2人でしたが、私がかつて研究のテーマにしていた内容と近かったので、議論はまあまあ盛り上がったのではないかと思っています。
学長があいさつで話していましたが、こういったイベントが部門の垣根を越えて研究を進めていく上でのきっかけとなってくれるといいと思います。
2017年3月4日土曜日
初めての披露宴@ J 大学
医局員の結婚披露宴がありました。
マンダリンオリエンタル東京のボールルームで、全国規模の学会の懇親会ができるような広い広い披露宴会場でした。
新郎新婦がドラマの主人公として作られた動画が会場に流され、ご家族もお友達も相当準備に力を注いでいたようです。
うっかり、豪華な食事を写真に収め損ないましたが、とてもおいしかったです。
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