今年から職員になったからだと思うのですが、J 大学から箱根駅伝関連のポスターやスポーツ健康科学部のパンフレットなどが送られてきました。
使途が男子駅伝に限られた寄付をしてほしいということらしいですが、せっかくなのでちょっとだけ財政的な応援をしてみようかと思いました。
今回は上位進出を目指しているみたいで、お正月の箱根駅伝が今から楽しみです。
研修医の時からずっとお世話になった教室を巣立ち、2016年4月にJ大学に移りました。学問的なマジメな話から日常のちょっとした笑える話まで、いろいろ情報発信していきたいと思っています。
2016年12月30日金曜日
2016年12月17日土曜日
忘年会@銀座
J 大学麻酔科の忘年会が GINZA NAMIKI ST. NB CLUB で催され、関連病院の先生方や秘書さんたちが大勢集まり、盛況だった。
昨年まではホテルでの忘年会が多かったらしいのだが、今年はなぜかすごくオシャレなところで、自分の今までの麻酔科医人生では全く縁のない世界だったように思う。
いろいろな先生たちによるいろいろな芸が披露されたが、朝比奈親娘による柔道の固の形はよその麻酔科の忘年会では絶対に見られないものとして、ここに記録を残しておきたい。
畳のない舞台の上で投げるわけにはいかないという事情もあったのだろうが、初段、二段レベルの昇段審査ではふつうは縁のない固の形というのが、なんともシブく、超一流の感じがして、自分の中では大いに盛り上がった。
昨年まではホテルでの忘年会が多かったらしいのだが、今年はなぜかすごくオシャレなところで、自分の今までの麻酔科医人生では全く縁のない世界だったように思う。
いろいろな先生たちによるいろいろな芸が披露されたが、朝比奈親娘による柔道の固の形はよその麻酔科の忘年会では絶対に見られないものとして、ここに記録を残しておきたい。
畳のない舞台の上で投げるわけにはいかないという事情もあったのだろうが、初段、二段レベルの昇段審査ではふつうは縁のない固の形というのが、なんともシブく、超一流の感じがして、自分の中では大いに盛り上がった。
2016年12月6日火曜日
リクシアナと硬膜外カテーテル
某外科の某先生より、硬膜外カテーテル挿入前のリクシアナの休薬期間に関して問い合わせがあった。
昔作った医科歯科での院内統一マニュアルに載っていなかったので、第一三共株式会社製品情報センターへ電話したところ、24時間で良いと明快なお返事をいただいた。
もっともこの24時間というのは、硬膜外カテーテルに特異的なものではなく、薬物動態と凝固機能への影響から推測したものらしい。
次から次へとどんどん新しい薬が出てくるので、マニュアルもそれにあわせて進化させないといけないので大変だ。
昔作った医科歯科での院内統一マニュアルに載っていなかったので、第一三共株式会社製品情報センターへ電話したところ、24時間で良いと明快なお返事をいただいた。
もっともこの24時間というのは、硬膜外カテーテルに特異的なものではなく、薬物動態と凝固機能への影響から推測したものらしい。
次から次へとどんどん新しい薬が出てくるので、マニュアルもそれにあわせて進化させないといけないので大変だ。
2016年12月4日日曜日
新しい待機室
2016年12月3日土曜日
更衣室が移動します
1号館の手術室の更衣室が、C棟6階に移動することになった。
それで個人のロッカーを持っている人は荷物を取り出し、今日の午後、ロッカー全てをいよいよ動かすことになった。
ここはロッカーを片付けたら、職員の健康増進のためにインドアスカッシュを楽しめるように改築されるらしい(ウソ)。
新しい更衣室は中に入る時だけでなく、そこに行くためのエレベーターに乗る時も ID カードが必要なようだ。
中をちょっとのぞいてみたが、シャワー室2つに加えてトイレも完備されていた。
明日のオンコールで呼ばれたらそこで着替えることになるのだが、無事にそこへ行きつけるのか若干心配がある。
2016年11月27日日曜日
初めての腹臥位での食道手術
先週、とある外勤先のがん専門病院で、初めて腹臥位での食道手術を経験した。
と言うか、正確には腹臥位になるちょっと前から麻酔管理を引き継いだ。
当然、ストレッチャーに患者さんを移してからベッドのセッティングをし、それから腹臥位にするものだと思っていたがそうではなくて、小児患者のようにその場でクルリと腹臥位にしていた。
腹臥位に患者を回転する方向も含めて全部やり方は決まっていて、片方のルートをヘパロックすることとかエピドラの持続投与をいったんやめて接続を外すこととか、枕を交換することとかナースに指示され、あっという間に腹臥位ができあがった。
言われてみると確かに、クロールのような姿勢に見える。
その後は人工気胸で右肺がつぶされたかと思うとあっという間に胸腔鏡操作が終わり、再び仰臥位へ。
この時もやはりナースにいろいろと指示され、あっという間にもとの姿勢に戻った。
胸部の傷は多数あるのだがどれも小さく、側胸部から背部にかけてなので、前からだとわからないぐらいだった。
片肺換気を必要としないので低酸素血症のリスクも小さく、体位変換の手間はあるものの、まさに低侵襲手術なのだということを実感した。
と言うか、正確には腹臥位になるちょっと前から麻酔管理を引き継いだ。
当然、ストレッチャーに患者さんを移してからベッドのセッティングをし、それから腹臥位にするものだと思っていたがそうではなくて、小児患者のようにその場でクルリと腹臥位にしていた。
腹臥位に患者を回転する方向も含めて全部やり方は決まっていて、片方のルートをヘパロックすることとかエピドラの持続投与をいったんやめて接続を外すこととか、枕を交換することとかナースに指示され、あっという間に腹臥位ができあがった。
言われてみると確かに、クロールのような姿勢に見える。
その後は人工気胸で右肺がつぶされたかと思うとあっという間に胸腔鏡操作が終わり、再び仰臥位へ。
この時もやはりナースにいろいろと指示され、あっという間にもとの姿勢に戻った。
胸部の傷は多数あるのだがどれも小さく、側胸部から背部にかけてなので、前からだとわからないぐらいだった。
片肺換気を必要としないので低酸素血症のリスクも小さく、体位変換の手間はあるものの、まさに低侵襲手術なのだということを実感した。
2016年11月13日日曜日
通路開通
長いこと工事中だった更衣室近くの作業が終わり、1号館のオペ室近辺からC棟への通路が開通した。
まだ通行はできない状況だが、作業道具がなくなった分だけスッキリし、新しい建物が覗き見ることができるようになっている。
まだ通行はできない状況だが、作業道具がなくなった分だけスッキリし、新しい建物が覗き見ることができるようになっている。
2016年11月6日日曜日
指導医講習会修了
J 大学医学部初期臨床研修指導医講習会がクロスウェーブ府中で行われ、金曜日の朝から一泊二日で土曜日の夕方遅くまで参加してきた。
医科歯科の指導医講習会と同様に少人数グループに分かれ、発表と全体討論を何度も繰り返すというパターンだった。
ただ今回は、まず望ましくない研修医像を設定し、それを望ましい姿にするにはどうすれば良いかということを順序を追って考えていくというもので、一連の流れがある分だけプログラムがうまくできているという感じがした。
医科歯科の指導医講習会と同様に少人数グループに分かれ、発表と全体討論を何度も繰り返すというパターンだった。
ただ今回は、まず望ましくない研修医像を設定し、それを望ましい姿にするにはどうすれば良いかということを順序を追って考えていくというもので、一連の流れがある分だけプログラムがうまくできているという感じがした。
2016年10月15日土曜日
第2回入局説明会
2016年9月25日日曜日
研修会@府中
「臨床研修医・指導医のための研修会」がクロスウェーブ府中で行なわれ、土日の1泊2日で参加してきた。
医科歯科時代は学生との合宿研修がクロスウェーブ船橋で行なわれたものだが、研修医と泊りがけで出かけたことはなかったように思う。
今回の研修では本郷のみならず浦安、練馬、静岡の4病院の研修医1年生が全員参加し、それに4病院の指導医が加わって、キャリア形成を意識した研修や医療安全などをテーマとした話し合いがもたれた。
今回気づいたのは、同じ J 大学の附属病院でありながらこれら4病院のシステムは必ずしも同じというわけではなく、独自色を醸し出す面が多々あるということだ。
異なるシステムのもとで研修する研修医同士が話しをすることで、そういうことでもなければ気づかなかった点に気づくことができるというのは、とても貴重な機会であるように感じる。
自分自身も何人か、本郷以外の先生方と知り合いになることができ、貴重な経験だったように思う。
医科歯科時代は学生との合宿研修がクロスウェーブ船橋で行なわれたものだが、研修医と泊りがけで出かけたことはなかったように思う。
今回の研修では本郷のみならず浦安、練馬、静岡の4病院の研修医1年生が全員参加し、それに4病院の指導医が加わって、キャリア形成を意識した研修や医療安全などをテーマとした話し合いがもたれた。
今回気づいたのは、同じ J 大学の附属病院でありながらこれら4病院のシステムは必ずしも同じというわけではなく、独自色を醸し出す面が多々あるということだ。
異なるシステムのもとで研修する研修医同士が話しをすることで、そういうことでもなければ気づかなかった点に気づくことができるというのは、とても貴重な機会であるように感じる。
自分自身も何人か、本郷以外の先生方と知り合いになることができ、貴重な経験だったように思う。
2016年9月17日土曜日
初めての勉強会担当
J 大学麻酔科では、毎月第3土曜日に医局会と勉強会を行なっています。
勉強会では教授が持ち回りで Basics of Anesthesia というテキストの一章分の解説を行なっていますが、今日は私が第 20 章 Anesthetic Monitoring を担当しました。
医科歯科では2ヶ月に一回ぐらいのペースで、抄読会で論文を 15~20 分程度で紹介していましたが、今日は 1 時間10分ぐらいかかったと思います。
J 大学ではたまにしか回ってこない代わりに、一回にかける時間が長いというわけです。
今週は B 棟の ICU が 6B からもとの 6A に移動しましたが、この連休中にはハートセンターが1号館から B 棟に移ることになります。
そして来週からは、心臓血管外科の手術が B 棟で行なわれることになります。
これらはおそらく、J 大学の歴史に残る大事業ということになるのだろうと思います。
この半年程度の麻酔科周囲のことがらだけ見ても、J 大学の理念「不断前進」の通り、いつでもつねに変化しているということが肌で感じられます。
勉強会では教授が持ち回りで Basics of Anesthesia というテキストの一章分の解説を行なっていますが、今日は私が第 20 章 Anesthetic Monitoring を担当しました。
医科歯科では2ヶ月に一回ぐらいのペースで、抄読会で論文を 15~20 分程度で紹介していましたが、今日は 1 時間10分ぐらいかかったと思います。
J 大学ではたまにしか回ってこない代わりに、一回にかける時間が長いというわけです。
今週は B 棟の ICU が 6B からもとの 6A に移動しましたが、この連休中にはハートセンターが1号館から B 棟に移ることになります。
そして来週からは、心臓血管外科の手術が B 棟で行なわれることになります。
これらはおそらく、J 大学の歴史に残る大事業ということになるのだろうと思います。
この半年程度の麻酔科周囲のことがらだけ見ても、J 大学の理念「不断前進」の通り、いつでもつねに変化しているということが肌で感じられます。
2016年9月5日月曜日
新しいコンビニ
2016年9月4日日曜日
関東甲信越・東京支部第56回合同学術集会
昨日、日本麻酔科学会関東甲信越・東京支部第56回合同学術集会が、東京・虎ノ門ヒルズで開催されました。
昨年は特に午後はあまり人がおらず、私の参加したシンポジウムはスカスカだったのですが、今年は専門医共通講習などがあったからかもしれませんが、ものすごい人数でした。
新しい専門医制度によって、支部集会のあり方も大きく変わったように思います。
自分の所属する組織のボスが支部集会の会長を務めるのは、都立府中病院・安田勝久先生、東京医科歯科大学・槇田浩史先生に続き、今回が3回目でした。
90年代の支部集会(地方会)は会長のもとで部下がいろいろと準備や当日の運営に汗を流したものですが、学会が公益社団法人となってからはそういうことはすっかりなくなりました。
これもまた、時代の流れを感じます。
今回の支部集会では医科歯科時代に経験した症例を、医科歯科の期待の若手に発表してもらいました。
私自身は同じころ、別のセッションの座長をしていたので雄姿を見ることはできなかったのですが、まあまあうまくいったようです。
ほっとしました。
昨年は特に午後はあまり人がおらず、私の参加したシンポジウムはスカスカだったのですが、今年は専門医共通講習などがあったからかもしれませんが、ものすごい人数でした。
新しい専門医制度によって、支部集会のあり方も大きく変わったように思います。
自分の所属する組織のボスが支部集会の会長を務めるのは、都立府中病院・安田勝久先生、東京医科歯科大学・槇田浩史先生に続き、今回が3回目でした。
90年代の支部集会(地方会)は会長のもとで部下がいろいろと準備や当日の運営に汗を流したものですが、学会が公益社団法人となってからはそういうことはすっかりなくなりました。
これもまた、時代の流れを感じます。
今回の支部集会では医科歯科時代に経験した症例を、医科歯科の期待の若手に発表してもらいました。
私自身は同じころ、別のセッションの座長をしていたので雄姿を見ることはできなかったのですが、まあまあうまくいったようです。
ほっとしました。
2016年8月26日金曜日
金メダル・おめでとうございます
夏休みでしばらく病院から離れていたのですが、今日、久しぶりに病院に寄ったら、1号館の前に J 大学ゆかりの金メダリストたちの名前が掲示されていました。
こういうことがあると不思議なもので、J 大学に勤務しているというその一点だけで、自分もなんとなく元気になって誇らしい気分になるような気がします。
まだまだ先の話ですが、箱根駅伝もぜひ頑張ってほしいものです。
2016年8月24日水曜日
MRI 手術室シミュレーション
2016年8月7日日曜日
麻酔科納涼会(屋形船)
昨日、麻酔科の納涼会が行われ、研修医、看護師さん、MEさん、秘書さん、短期留学生もあわせて 50人以上が集まって屋形船で神田川を下り、お台場でゆったりと飲んだり食べたり騒いだりしました。
うっかり写真を撮るのを忘れてしまい、写真のない残念なブログとなってしまいました。
誰かから写真を分けてもらったら、あとから追加することにします。
うっかり写真を撮るのを忘れてしまい、写真のない残念なブログとなってしまいました。
誰かから写真を分けてもらったら、あとから追加することにします。
2016年8月3日水曜日
2016年8月2日火曜日
初めてのモア
当直の日はモアでメシが食えると言われていたがなかなかチャンスがなく、先週の土曜日が初めてのモアだった。
実際にはモアという店はなく、かつてはモアという名前だったレストランが移転して、今の別の名前の店になったようだった。
どうりで見当たらないと思った・・・。
勤務者が食事をできる時間帯は限られているのだが、タダでゴハンが食べられるあたり、まさに「社員食堂」といった感じだ。
この日はカツ丼とみそ汁で、当たりだったと思う。
実際にはモアという店はなく、かつてはモアという名前だったレストランが移転して、今の別の名前の店になったようだった。
どうりで見当たらないと思った・・・。
勤務者が食事をできる時間帯は限られているのだが、タダでゴハンが食べられるあたり、まさに「社員食堂」といった感じだ。
この日はカツ丼とみそ汁で、当たりだったと思う。
2016年7月18日月曜日
基礎知識コース修了
ICR 臨床研究入門の基礎知識コースが終わった。
J 大学では臨床研究の倫理審査を申請するには、このコースを修了することが必須らしいのだが、あまり時間をかけずに済ますことができてよかった。
医科歯科の時は科研費を申請するためにまた別の倫理関係の e-learning が必要だったが、かかった時間や労力はそれと同じぐらいだったように感じる。
2016年7月15日金曜日
成田ワークショップ
大学の医学教育・卒後教育ワークショップが成田ビューホテルで1泊2日で行われ、今日、その初日が終わった。
教員だけでなく医学生や研修医も含めていくつかの小グループに分かれて、現行のカリキュラムを見直すという作業が行われ、われわれのグループでは学生がその成果をプレゼンした。
自分としては初めての参加でわからないことが多かったが、これをきっかけとして J 大学ならではの Zone や Unit、Group といった概念を学ぶことができ、得たものは大きかったように思う。
また、医科歯科時代にお世話になった、医学教育で有名な N 先生や耳鼻科の T 先生とも久しぶりにお目にかかることができ、とても懐かしい時間を過ごすことができた。
教員だけでなく医学生や研修医も含めていくつかの小グループに分かれて、現行のカリキュラムを見直すという作業が行われ、われわれのグループでは学生がその成果をプレゼンした。
自分としては初めての参加でわからないことが多かったが、これをきっかけとして J 大学ならではの Zone や Unit、Group といった概念を学ぶことができ、得たものは大きかったように思う。
また、医科歯科時代にお世話になった、医学教育で有名な N 先生や耳鼻科の T 先生とも久しぶりにお目にかかることができ、とても懐かしい時間を過ごすことができた。
2016年7月9日土曜日
ID 置き忘れ
早朝の会議のために、朝の導入に遅れそうになってあせっていたからだろうが、自分の ID カードをうっかりロッカーに置き忘れてしまい、B 棟の中で身動きできなくなるという事件が起こった。
誰もが一度はやらかすらしいが、ついに自分の番が来た・・・という感じだ。
朝だったから被害は最小限だったが、これが深夜だったりしたらかなり深刻な事態になりかねない。
誰もが一度はやらかすらしいが、ついに自分の番が来た・・・という感じだ。
朝だったから被害は最小限だったが、これが深夜だったりしたらかなり深刻な事態になりかねない。
2016年6月18日土曜日
2016年6月15日水曜日
新しいオペ室
B 棟のオペ室が増築され、今週から一部オープンしました。
オープン後まもなくフロマネをする機会があり、その際に新しい部屋で食道手術の麻酔の指導を担当しました。
B 棟が 1 号館よりもきれいで新しいためかもしれませんが、正直なところ、新しくオープンした部屋が B 棟の以前からある部屋よりも際立って新しいという感じはしませんでした。
食道手術の部屋は広くて働きやすかったです。
内視鏡の機械がたくさん入ったとしても、麻酔科医のワーキング・スペースは十分に確保されているように感じました。
それから昼食交替の関係で、オープン初日のアンギオ室で働く機会もありました。
古いアンギオ室には一度も足を踏み入れていないので比較はできないのですが、きれいで広くて働きやすいのは B 棟のオペ室と同様でした。
麻酔器も新しいし。
B 棟の増築分が本格的に稼働するのは、9月以降のようです。
拡大する業務に合わせて、麻酔科医を増やしていくことが急務です。
オープン後まもなくフロマネをする機会があり、その際に新しい部屋で食道手術の麻酔の指導を担当しました。
B 棟が 1 号館よりもきれいで新しいためかもしれませんが、正直なところ、新しくオープンした部屋が B 棟の以前からある部屋よりも際立って新しいという感じはしませんでした。
食道手術の部屋は広くて働きやすかったです。
内視鏡の機械がたくさん入ったとしても、麻酔科医のワーキング・スペースは十分に確保されているように感じました。
それから昼食交替の関係で、オープン初日のアンギオ室で働く機会もありました。
古いアンギオ室には一度も足を踏み入れていないので比較はできないのですが、きれいで広くて働きやすいのは B 棟のオペ室と同様でした。
麻酔器も新しいし。
B 棟の増築分が本格的に稼働するのは、9月以降のようです。
拡大する業務に合わせて、麻酔科医を増やしていくことが急務です。
2016年6月4日土曜日
名刺ができました
今週金曜日、ようやく名刺が完成しました。
できれば学会前に欲しかったのですが、のんびりしていたために間に合わず、学会場では名刺交換をすることができませんでした。
今週初めて行った新しい外勤先でも、院長先生がわざわざオペ室に出向いて下さり、当然そこでも名刺交換すべきだったのですができず、たいへん恥ずかしい思いをしました。
でも、もうこれからは大丈夫です。
医科歯科の時は生協で名刺を作ったのですが、ここ J 大学では生協らしきものが見当たらず、S 教授のご紹介で出入りの業者さんに注文することにしました。
実際に名刺を作成するにあたっては、J 大学の他科の先生方にいただいたものを参考にしたのですが、みなさんシンプルなものばかりでした。
臨床の先生では大学院の長ったらしい講座名を載せているものは皆無で、病院の標榜科名のみの表示がここでは主流のようです。
できれば学会前に欲しかったのですが、のんびりしていたために間に合わず、学会場では名刺交換をすることができませんでした。
今週初めて行った新しい外勤先でも、院長先生がわざわざオペ室に出向いて下さり、当然そこでも名刺交換すべきだったのですができず、たいへん恥ずかしい思いをしました。
でも、もうこれからは大丈夫です。
医科歯科の時は生協で名刺を作ったのですが、ここ J 大学では生協らしきものが見当たらず、S 教授のご紹介で出入りの業者さんに注文することにしました。
実際に名刺を作成するにあたっては、J 大学の他科の先生方にいただいたものを参考にしたのですが、みなさんシンプルなものばかりでした。
臨床の先生では大学院の長ったらしい講座名を載せているものは皆無で、病院の標榜科名のみの表示がここでは主流のようです。
2016年5月28日土曜日
博多での学会発表
2016年5月21日土曜日
ポスター完成
いよいよ日本麻酔科学会学術集会が近づいてきました。
私たちのグループでもポスターができあがり、まさに本番に備えようとしているところです。
今回の発表は医科歯科での仕事がもとになっているので、メールでやり取りをしながらポスターのもと原稿を作成し、もとの職場で印刷してもらいました。
そういう意味ではけっこう手間がかかり大変でしたが、医科歯科の先生方にはかなり強力なサポートをいただきました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
私たちのグループでもポスターができあがり、まさに本番に備えようとしているところです。
今回の発表は医科歯科での仕事がもとになっているので、メールでやり取りをしながらポスターのもと原稿を作成し、もとの職場で印刷してもらいました。
そういう意味ではけっこう手間がかかり大変でしたが、医科歯科の先生方にはかなり強力なサポートをいただきました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
2016年5月14日土曜日
初めてのフロマネ
勤務開始から1ヶ月経ったということもあり、今週は初めて1号館のフロアマネージャーを経験しました。
フロアマネージャーは他の施設では「インチャージ」とか「監督」などと呼ばれる職務で、主にオペ室の中のマネージメントを担当する職務です。
施設によっては比較的若手が担当することもあると思いますが、J 大学ではベテランが務めるようです。
J 大学では1号館とB病棟にそれぞれオペ室があるので、それぞれにフロアマネージャーがおり、お互いに時々連絡を取り合って仕事を進めていくのが、他の施設とは異なる最大の特徴だろうと思います。
先日は「ジゲ」という用語で戸惑いましたが、今週は看護師さんに「コヘル」の入室時間に関して相談されて、ちょっと困ってしまいました。
「コヘル」とは、自分のキャリアの中では当然、「子供の(ソケイ)ヘルニア」のことだったのですが、J 大学では「子供のヘルツ」、すなわち小児心外のことを指すのだそうです。
また勉強になりました(笑)。
来週はB病棟のフロアマネージャーに初挑戦です。
フロアマネージャーは他の施設では「インチャージ」とか「監督」などと呼ばれる職務で、主にオペ室の中のマネージメントを担当する職務です。
施設によっては比較的若手が担当することもあると思いますが、J 大学ではベテランが務めるようです。
J 大学では1号館とB病棟にそれぞれオペ室があるので、それぞれにフロアマネージャーがおり、お互いに時々連絡を取り合って仕事を進めていくのが、他の施設とは異なる最大の特徴だろうと思います。
先日は「ジゲ」という用語で戸惑いましたが、今週は看護師さんに「コヘル」の入室時間に関して相談されて、ちょっと困ってしまいました。
「コヘル」とは、自分のキャリアの中では当然、「子供の(ソケイ)ヘルニア」のことだったのですが、J 大学では「子供のヘルツ」、すなわち小児心外のことを指すのだそうです。
また勉強になりました(笑)。
来週はB病棟のフロアマネージャーに初挑戦です。
2016年5月7日土曜日
「ジゲ」がたくさん
J 大学に異動してきて、初めて聞いたのが「ジゲ」という言葉です。
最初は同僚が何を言っているのかさっぱりわからなかったのですが、これは「児外」、すなわち小児外科を意味するということを教えてもらいました。
婦人科=ギネ、泌尿器科=ウロ、小児外科=ジゲ ・・・ といった感じでしょうか。
確かに J 大学ではジゲの患者が多く、ジゲのない大学から来ると本当に別世界です。
ほんのこの数日間だけで、異動前の施設での数か月分を軽く上回る経験をしました。
B 病棟の ICU がゴールデンウィーク中に異動し、今日は初めてその新しい ICU に入りました。
もとの ICU は今、からっぽの状態です。
B 病棟の麻酔科医控え室も広いところに移動しており、やはり今日、初めて入りました。
どんどん新しい建物を作って、人も物もどんどん新しいところへ移っており、職場環境がものすごくダイナミックな感じがします。
最初は同僚が何を言っているのかさっぱりわからなかったのですが、これは「児外」、すなわち小児外科を意味するということを教えてもらいました。
婦人科=ギネ、泌尿器科=ウロ、小児外科=ジゲ ・・・ といった感じでしょうか。
確かに J 大学ではジゲの患者が多く、ジゲのない大学から来ると本当に別世界です。
ほんのこの数日間だけで、異動前の施設での数か月分を軽く上回る経験をしました。
B 病棟の ICU がゴールデンウィーク中に異動し、今日は初めてその新しい ICU に入りました。
もとの ICU は今、からっぽの状態です。
B 病棟の麻酔科医控え室も広いところに移動しており、やはり今日、初めて入りました。
どんどん新しい建物を作って、人も物もどんどん新しいところへ移っており、職場環境がものすごくダイナミックな感じがします。
2016年4月30日土曜日
1ヶ月経過
早いもので、異動してから1カ月が経過しました。
ローカルなルールについてはまだ知らないことがけっこうあり、まわりの人たちに助けてもらうことが多いのですが、毎日くりかえされる日常のことについてはかなりできるようになったのではないかと感じています。
さて、最終週はイベントが盛りだくさんで、特に火曜日は辞令交付がありました。
ビルの高いところで、たくさんの秘書さんのような人たちに迎えられ、理事長先生から辞令を直接いただいたことは、忘れられない思い出となりそうです。
もっともこの前に事務連絡の行き違いがあり、本来の待ち合わせ場所とは全く違う所に私が行ってしまうという事件がありました。
結局は事務の人が私を見つけてくれたのですが、よく見つけてくれたとへんなところで感心しました。
待ち合わせ時間を過ぎても私が現れないわけですから、事務方も相当あせったのではないかと思います。
ローカルなルールについてはまだ知らないことがけっこうあり、まわりの人たちに助けてもらうことが多いのですが、毎日くりかえされる日常のことについてはかなりできるようになったのではないかと感じています。
さて、最終週はイベントが盛りだくさんで、特に火曜日は辞令交付がありました。
ビルの高いところで、たくさんの秘書さんのような人たちに迎えられ、理事長先生から辞令を直接いただいたことは、忘れられない思い出となりそうです。
もっともこの前に事務連絡の行き違いがあり、本来の待ち合わせ場所とは全く違う所に私が行ってしまうという事件がありました。
結局は事務の人が私を見つけてくれたのですが、よく見つけてくれたとへんなところで感心しました。
待ち合わせ時間を過ぎても私が現れないわけですから、事務方も相当あせったのではないかと思います。
2016年4月23日土曜日
初めてのオンコール
今週、初めてオンコールを務めました。
J 大学の本院では2つの棟にそれぞれ手術室があり、それぞれにフロアマネージャーと呼ばれる責任者がおり、当直帯は手術の進行とともに両者が連絡を取りながら当直医を含めた夜間の体制を決めているようです。
ここでは麻酔科専門医の資格を持たない当直医が1人だけで麻酔を行なうことは許されないとのことで、その日は私は当直医とともに夜間に緊急手術を担当することになりました。
私が初めて当直を務めたのはもう 20 年以上前ですが、当時は研修医としてのトレーニング期間が終わるか終わらないかのうちに、一人で当直をするのはごくごく当たり前のことでした。
そして、そうやって一人前になっていくものだと誰もが信じていたように思います。
ただ、今こうして当時を振り返ってみて、一人前にはほど遠い時点で単独で当直するのが良かったかと言うと、もちろん良いわけがありません。
当時の価値観からすれば「甘い」という批判を受けそうですが、患者さんにも若い麻酔科医にも手厚い今のシステムの方が、医療の質を担保できるという意味でも、責任ある教育システムを提供できるという意味でも、優れているように感じます。
もっとも、こういうシステムのもとではオジさん麻酔科医にもしょっちゅうオンコールがまわってくることになるわけで、決して楽はできないというのが現実社会の厳しいところです。
J 大学の本院では2つの棟にそれぞれ手術室があり、それぞれにフロアマネージャーと呼ばれる責任者がおり、当直帯は手術の進行とともに両者が連絡を取りながら当直医を含めた夜間の体制を決めているようです。
ここでは麻酔科専門医の資格を持たない当直医が1人だけで麻酔を行なうことは許されないとのことで、その日は私は当直医とともに夜間に緊急手術を担当することになりました。
私が初めて当直を務めたのはもう 20 年以上前ですが、当時は研修医としてのトレーニング期間が終わるか終わらないかのうちに、一人で当直をするのはごくごく当たり前のことでした。
そして、そうやって一人前になっていくものだと誰もが信じていたように思います。
ただ、今こうして当時を振り返ってみて、一人前にはほど遠い時点で単独で当直するのが良かったかと言うと、もちろん良いわけがありません。
当時の価値観からすれば「甘い」という批判を受けそうですが、患者さんにも若い麻酔科医にも手厚い今のシステムの方が、医療の質を担保できるという意味でも、責任ある教育システムを提供できるという意味でも、優れているように感じます。
もっとも、こういうシステムのもとではオジさん麻酔科医にもしょっちゅうオンコールがまわってくることになるわけで、決して楽はできないというのが現実社会の厳しいところです。
2016年4月16日土曜日
新入医局員歓迎会
今週は初めて B 棟で働きました。
A 棟がないのに B 棟があるなど私にとってはいまだ謎が多いのですが、月日が経って J 大学の歴史を知るようになれば、自ずからこの疑問は解決されることでしょう。
前週の金曜日に秘書さんに B 棟に連れて行ってもらったのですが、月曜日の朝は予想通り迷い、親切な警備員さんに 1 号館から B 棟への行き方を教えてもらい、夜勤明けで眠そうな親切なオペ室の職員さんに更衣室からオペ室までの行き方を教えてもらいました。
B 棟はセキュリティが厳しく、どこに行くのにも職員カードが必要で、いかにも新しい建物といった感じです。
オペ室もきれいです。
ひとつひとつのオペ室だけでなく、リカバリーや廊下さえも、広く感じます。
今日はTKP ガーデンシティ品川で歓迎会を開いていただきました。
私のようなオジさんはともかくとして、臨床研修を終えたばかりの新人麻酔科医を含め、若者がたくさん入ってきたことで、明るい未来を感じさせてくれました。
A 棟がないのに B 棟があるなど私にとってはいまだ謎が多いのですが、月日が経って J 大学の歴史を知るようになれば、自ずからこの疑問は解決されることでしょう。
前週の金曜日に秘書さんに B 棟に連れて行ってもらったのですが、月曜日の朝は予想通り迷い、親切な警備員さんに 1 号館から B 棟への行き方を教えてもらい、夜勤明けで眠そうな親切なオペ室の職員さんに更衣室からオペ室までの行き方を教えてもらいました。
B 棟はセキュリティが厳しく、どこに行くのにも職員カードが必要で、いかにも新しい建物といった感じです。
オペ室もきれいです。
ひとつひとつのオペ室だけでなく、リカバリーや廊下さえも、広く感じます。
今日はTKP ガーデンシティ品川で歓迎会を開いていただきました。
私のようなオジさんはともかくとして、臨床研修を終えたばかりの新人麻酔科医を含め、若者がたくさん入ってきたことで、明るい未来を感じさせてくれました。
2016年4月9日土曜日
1週間経過
J 大学に異動して、早いもので1週間経ちました。
最近では交番のある交差点を渡るようにしているのですが、道路の逆側を歩くと見える景色が全然違うことにも気づきました。
通いなれた御茶ノ水ですが、ちょっと新鮮な感じがしています。
この1週間は外勤日を除いてずっと1号館でのオペ室での勤務で、呼外の麻酔も心外の麻酔も経験しました。
さまざまなシステムをはじめとして毎日学ぶことが多く、まるで研修医に戻ったような気分がする時もあるほどです。
この病院は JCI 認定を受けていることが特徴で、JCI 認定を契機に導入したシステムが少なくないと聞いています。
自分にとって初めて見たり聞いたりすることがらは、たいてい JCI 認定と関係があるようです。
来週の初めはいよいよB病棟のオペ室へ初出勤です。
また来週もがんばります。
最近では交番のある交差点を渡るようにしているのですが、道路の逆側を歩くと見える景色が全然違うことにも気づきました。
通いなれた御茶ノ水ですが、ちょっと新鮮な感じがしています。
この1週間は外勤日を除いてずっと1号館でのオペ室での勤務で、呼外の麻酔も心外の麻酔も経験しました。
さまざまなシステムをはじめとして毎日学ぶことが多く、まるで研修医に戻ったような気分がする時もあるほどです。
この病院は JCI 認定を受けていることが特徴で、JCI 認定を契機に導入したシステムが少なくないと聞いています。
自分にとって初めて見たり聞いたりすることがらは、たいてい JCI 認定と関係があるようです。
来週の初めはいよいよB病棟のオペ室へ初出勤です。
また来週もがんばります。
2016年4月1日金曜日
異動初日
今日は初出勤です。
学生のころから御茶ノ水には通算25年以上通っていますが、駅を出て医科歯科を通り過ぎたのは初めてのことで、不安と緊張でいっぱいな気分で J 大学にたどり着きました。
スタッフとの間で自己紹介をした後、主任教授に1号館のオペ室の中を案内していただきました。
こちらのオペ室は11室あり、もう一方の建物には4室あるそうです。
あえて半分だけ開くようにすることのできる自動ドアが、ものすごく新鮮に見えました。
その後、秘書さんに連れられて電カル講習へ。
建物の入口にオリンピックで活躍した体操や水泳選手などのポスターが貼られており、いかにもスポーツ健康科学部のある大学という感じがしました。
電カルのシステムは外勤先とほとんど同じなので、きっと早くなじめると思います。
学生のころから御茶ノ水には通算25年以上通っていますが、駅を出て医科歯科を通り過ぎたのは初めてのことで、不安と緊張でいっぱいな気分で J 大学にたどり着きました。
スタッフとの間で自己紹介をした後、主任教授に1号館のオペ室の中を案内していただきました。
こちらのオペ室は11室あり、もう一方の建物には4室あるそうです。
あえて半分だけ開くようにすることのできる自動ドアが、ものすごく新鮮に見えました。
その後、秘書さんに連れられて電カル講習へ。
建物の入口にオリンピックで活躍した体操や水泳選手などのポスターが貼られており、いかにもスポーツ健康科学部のある大学という感じがしました。
電カルのシステムは外勤先とほとんど同じなので、きっと早くなじめると思います。
2016年3月29日火曜日
初日のスケジュール
医局長先生と連絡をとり、初日は朝のカンファレンスから参加することになりました。
一応、場所は教えてもらったのですが、無事にたどり着けるか心配です。
先日の面接の時も、場所がわからずウロウロしてしまい、怪しい人物ということで捕まるんじゃないかとヒヤヒヤしました。
一応、場所は教えてもらったのですが、無事にたどり着けるか心配です。
先日の面接の時も、場所がわからずウロウロしてしまい、怪しい人物ということで捕まるんじゃないかとヒヤヒヤしました。
2016年3月21日月曜日
最後の休日勤務
今日は退職前の最後の休日勤務(日勤)で、某若手麻酔科医(K先生)の当直練習の日でもありました。
定型的な全麻では済まない、工夫を要する急患症例が2件もあったので、K先生が経験を積むうえでは良かったのではないかと思います。
自分としても、最後の最後に多少なりとも工夫を伝えることができて良かったように感じます。
定型的な全麻では済まない、工夫を要する急患症例が2件もあったので、K先生が経験を積むうえでは良かったのではないかと思います。
自分としても、最後の最後に多少なりとも工夫を伝えることができて良かったように感じます。
2016年3月19日土曜日
4月のオンコール
新しい職場から、4月のオンコール表が送られてきました。
初めての職場ということを考慮してくれたということだと思うのですが、単位数が明らかに他の人たちよりも少なかったです。
今日は今の職場で送別会を開いてもらったのですが、なんか本当にいよいよという感じがしてきました。
初めての職場ということを考慮してくれたということだと思うのですが、単位数が明らかに他の人たちよりも少なかったです。
今日は今の職場で送別会を開いてもらったのですが、なんか本当にいよいよという感じがしてきました。
2016年3月15日火曜日
2016年3月11日金曜日
おせんべいもらいました
2016年3月10日木曜日
あせった話
新しい職場から、標榜医許可証や麻酔科指導医認定証など、重要な書類の写しを提出するように連絡がありました。
いつもの場所にある・・・と、深く考えずに探し始めたのですが、見つかるのは古い認定証ばかりで、最新のものが見当たりません。
標榜医許可証にいたっては、その痕跡さえも見出せなかったし・・・。
1時間ぐらい必死になって探したら、意外なところにしまってあったのに気づき、最終的には見つかったのですが、本当に久しぶりに青くなりました。
いつもの場所にある・・・と、深く考えずに探し始めたのですが、見つかるのは古い認定証ばかりで、最新のものが見当たりません。
標榜医許可証にいたっては、その痕跡さえも見出せなかったし・・・。
1時間ぐらい必死になって探したら、意外なところにしまってあったのに気づき、最終的には見つかったのですが、本当に久しぶりに青くなりました。
2016年3月7日月曜日
2016年2月27日土曜日
定期券購入
2月末で定期券が切れるので、6ヶ月分継続しました。
3月末で今の職場を退職するのに、8月末まで延長するのは奇妙なことこの上ないのですが、乗る駅も降りる駅も同じなので、そういうことになりました。
4月から新しい職場になるはずなのですが、一度は間違えて古い職場に行ってしまいそうです。
3月末で今の職場を退職するのに、8月末まで延長するのは奇妙なことこの上ないのですが、乗る駅も降りる駅も同じなので、そういうことになりました。
4月から新しい職場になるはずなのですが、一度は間違えて古い職場に行ってしまいそうです。
2016年2月19日金曜日
2016年2月10日水曜日
退職届提出
大学に退職届を提出してから、早いもので1週間が経ちました。
同時に教室会にも退会願を提出したので、教室員の先生方にも私の退職が知られることになり、いろいろな先生方からなぜ辞めるのかとか、辞めてどうするのかとか、いろいろと問い合わせをいただくようになりました。
メールではなく、直接お声をかけていただいた先生方とは、自然な流れとして現在の職場のことが話題となるわけですが、人によって職場に対する考え方がバラバラなのに、ものすごく驚かせられました。
こういうことでもなければ気づかなかったことですが、まさに人生いろいろって感じです。
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