先週の火曜日、大学院博士課程3年次ポスターセッションというのがあり、そこで評価委員を務めました。
これは大学院生がそれぞれの成果を発表するもので、それを他部門の教員が評価し、フィードバックするというものです。
発表が全て英語だというのがまず驚きで、これをうまくこなせれば、すでに国際学会での発表の準備ができたも同然だというわけです。
私が担当したのは心臓血管外科の2人でしたが、私がかつて研究のテーマにしていた内容と近かったので、議論はまあまあ盛り上がったのではないかと思っています。
学長があいさつで話していましたが、こういったイベントが部門の垣根を越えて研究を進めていく上でのきっかけとなってくれるといいと思います。
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