日本麻酔科学会関東甲信越・東京支部第57回合同学術集会が、新宿・京王プラザホテルで行われました。
今回は久しぶりに胸部手術の麻酔の座長を担当させていただき、6演題の発表と進行のお手伝いをしました。
今回のキーワードとしては、併存疾患の麻酔、awake VATS、ECMO による呼吸補助ということになるでしょうか。
Awake VATS も ECMO も有用であることは間違いなさそうですが、今後はおそらく、どこからどこまで必要かという線引きが検討されることになるのではないかと感じました。
最初の演題が J 大学からだったので、発表者の Y 先生と記念撮影しました。
J 大学内部の人たちに限らず、若い人たちが今後も長く学術的活動を続けられるよう、さまざまな形でアシストしていこうと思います。
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